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News

有川研の活動やメディア出演情報・講演会の情報などもこちらからチェック!

有川研究室のホームページを

リニューアルしました!

2021/7/1

この度,有川研究室のホームページを更新いたしました!
有川研に関係する最新の情報をお届けするとともに,普段使用している実験施設や行っている研究,学生向けページ等を整備しました.
今後も各ページを随時更新していきます.

​メディア出演情報(2023/9)

日本テレビ 「news every. 」

2023/9/1 15:50~ 放送​ 日本テレビ「news every.」にて、有川教授が出演します。

首都直下型地震の津波の可能性や、大都市での津波の特徴・リスク等のインタビューが、本研究室の大型断面水槽を用いた津波再現実験と共に放映されます。

BS日テレ 「みんなの防災スイッチON~巨大地震に備えろ!~」

2023/9/9 21:54~22:00 放送​ BS日テレ

「みんなの防災スイッチON~巨大地震に備えろ!~ #3 南海トラフ」(提供:一般社団法人日本損害保険協会)に有川教授が出演します

NHKスペシャル・選「南海トラフ巨大地震」(2023/3放送分再放送)

有川教授出演の2023/3/4放送・NHKスペシャル『南海トラフ巨大地震』が、『NHKスペシャル・選』として再放送されます。

【NHK総合】

2023/9/2 15:45~17:03 NHKスペシャル・選「南海トラフ巨大地震 第1部ドラマ(前編)」

2023/9/3 15:45~17:03 NHKスペシャル・選「南海トラフ巨大地震 第1部ドラマ(後編)」

2023/9/3 13:50~14:50 NHKスペシャル・選「南海トラフ巨大地震 第2部“最悪のシナリオ”にどう備えるか」

有川研が撮影協力した​政府インターネットテレビの
​津波対策関連動画が公開されました

2023/8/31

有川研究室が実験撮影のご協力をさせていただきました内閣府政府インターネットテレビの動画

『津波は速い 怖い 避難は早く 高く!』

が公開されました。動画は、下記リンクよりご覧ください。

北海道新聞にインタビュー記事が掲載されました

2023/8/26

2023/8/26付けの北海道新聞

<デジタル発>『関東大震災から100年 現代への教訓とは』にて、

有川研究室で研究・開発を進めている津波避難支援アプリケーションについてのインタビュー記事が掲載されました。

詳細は、下記リンク記事にてご確認ください。

Asia Oceania Geosciences Society (AOGS) 20th Annual Meeting (AOGS2023)で発表を行いました

2023/8/7

有川研究室の学生6名が、シンガポールで開催された国際会議(AOGS; Abstract査読有)に参加し、研究成果を発表しました。研究の概要については、学科HPに掲載予定です。

【学会の感想】

・D1白井知輝

今回、初の対面での国際会議参加でしたが、様々な方との交流も生まれ、非常に充実したものとなりました。同時に、他の研究者の発表を聞き、自身の研究の方向性や位置付けを再認識する重要な機会となりました。また、私は海岸工学の中でも気象学寄りの研究をしておりますが、AOGSでは気象系のセッションが多くあり、研究の進め方や解析の仕方についても多くの収穫がありました。今後、より興味深い研究内容を発表できるように、より一層研究に注力していきたいと思います。

 

・M2德田達彦

昨年のAOGSにも参加しましたが,オンラインかつビデオでの発表であったため,対面で英語の初めての口頭発表でした.オンラインでは感じ取れなかった発表者の為人を体感し,自分もそのような自然な発表をしたいと思いましたが,全く上手くいきませんでした.準備不足は勿論,シンガポール滞在中にも感じた語学力のなさは情けなるほどでした.しかし,拙い英語でも会話がある程度通じたことは,英語への忌避感の減少に繋がりました.また,ポスター発表を聞いて回ると口頭発表とは違って,質問者と物理的・心理的にも近い会話ができ,口頭発表にはない良さがあると感じました.

・M2吉田福人

初めての学会発表であり、刺激的でかつ、非常に多くのことを得ることができました。特に、発表準備の重要さや、他の方の発表から、発表のテクニックを学ぶことができました。また、国際学会であることから、海外の学生との交流を図ることができ、語学へのモチベーション向上に繋がりました。今後も英語の学会発表を控えているため、今回の貴重な経験を活かしたいです。​

・M1高倉陸

今まで聴講者として学会に参加したことはありましたが今回のAOGSが初めての発表者としての学会参加でした。初の学会発表が国際学会であったことも相まって緊張や英語力不足から結果的には課題の多い発表とはなりましたが今回の経験を今後の学会発表等で生かせるように尽力したいと思います。発表以外では様々なポスターやセッションを聴講して世界中で行われている様々な研究を知ることができ、今後、研究をしていく上でのモチベーションになりました。また、このような学会に参加できるように日々、精進していきたいと思います。

・M1内藤礼菜

国内学会での口頭発表の経験はありましたが、今回初めての国際会議、ポスター発表になりました。ポスター発表は口頭発表と違い、密に話すことができるため、ポスターに記載できなかった内容まで話すことができました。しかし、英語での説明は難しく、うまく質問を聞き取ることができず苦労しました。英語はもちろん研究の説明の仕方についても学んでいく必要があることを実感しました。また、私のポスターを見て、実際にやってみますといったくださった方がいて、今後もより研究を進め、自身の研究を発表していきたいと強く思いました。

・M2芳賀渓介

今回はポスターセッションで発表を行いました。セッションの時間が長いため海岸工学分野のみならず別分野の研究者など幅広い方々と議論をすることができとても有意義で刺激的な時間でした。その中で特に“津波計算に対する建物の反映手法”について興味を持ってくれる方が多く、様々な意見を頂きました。また、議論の中で3次元計算や壁面摩擦などの建物取り扱い方などをもっと詳細に検討していく必要性を感じました。この貴重で有意義な経験を今後の研究に活かしたいと思います。

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THE 28TH GENERAL ASSEMBLY OF THE INTERNATIONAL UNION OF GEODESYAND GEOPHYSICS(IUGG2023) で発表を行いました

2023/7/14

​この度、IUGG2023(Abstract査読有)にて、博士1年生・榎本容太さん、修士2年生・谷口尚樹さん、修士2年生・本多志帆さん、修士2年生・吉田芽生さんが発表を行いました。各発表のタイトル・概要は中央大学都市環境学科HPに記載されます。

【学会の感想】

・M2本多志帆

IUGG2023の津波に関するセッションに参加し、国際学会での英語の口頭発表を体験しました。世界中の教授や研究者の発表を聴き、研究の最新トレンドとプレゼンテーションの方法について学びました。さらに、積極的なコミュニケーションを通じて新しい考え方を学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごしました。

 

・D1榎本容太

私はポスターセッションで発表しました。本研究の「非ニュートン流体のモデル化」の部分に興味を示される方が多く、様々な意見や指摘をいただき、これらをモチベーションに、今後の研究に活かしていきたいです。

・M2吉田芽生

初めて国際学会に参加させていただきましたが、グリーンインフラに関して質問してくださる方が想像以上に多く、持続可能な社会が世界中で目指されているなかで自身の研究の重要性を改めて感じられた良い機会となりました。この貴重な経験から得られた知識とモチベーションをもって、より一層頑張りたいと思います。

・M2谷口尚樹

始めての国際学会で、自身の研究を英語で正確に伝える難しさ,理解してもらった時の嬉しさは貴重な経験になりました.周りに日本人のいない空間はどの英語の授業よりも自分のためになり非常に意義のある時間を過ごせました.

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IUGG2023 HPはこちら:https://www.iugg2023berlin.org/

中央大学都市環境学科 HPはこちら:https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/science/departments/civil_env/

研究室ロゴを作成しました

2023/7/20

​この度、有川研究室のロゴマークを作成いたしました。

デザインは、​現研究室メンバーが中心となって作成を進めました。

研究対象である波や土、構造物、植生等をモチーフとし、ヨット実習を行っている有川研ならではのアクセントとして、ヨットも取り入れました。

これらのモチーフ全体を円形で構成することで、研究により豊かで安全な沿岸域・沿岸都市の未来を目指すという願いと、団結性を表現しています。

マリンボイス21 Vol.321 に研究室のインタビュー記事が掲載されました

2023/5/15

一般社団法人 日本埋立浚渫協会 会報「マリンボイス21」Vol.321(2023年4月号)の「研究室訪問」に、有川研究室のインタビュー記事が掲載されました。

​詳細は、下記の記事(PDFファイル)にてご確認ください。

一般社団法人日本埋立浚渫協会 HPはこちら:https://www.umeshunkyo.or.jp/

学部4年生・堀内晴名さん(有川研究室)と有川教授がCVT研究会で発表し、建設通信新聞に掲載されました

2023/2/6

2023年1月13日~ 1/14日に、地盤圧密促進工法「キャビテーション(CVT)工法」の設計法の確立などを目指しているCVT研究会 (会長・山根隆行港湾保安対策機構 理事長)の第4回講演会が岩手県北上市内にて開催されました。
 本研究室学部4年生の堀内晴名さんは、「数値シミュレーションで挑むSWP*のメカニズム」のタイトルで、SWPのメカニズム解明の一環として数値シミュレーションの現地計算への適用性について研究した成果を発表し、2/3の建設通信新聞の記事にも取り上げられました。


*SWP:スーパーウェルポイント(真空排水工法)工法。通常の工法と比較して、周囲の地下水位を狭い範囲で効率的に低下させる。また、軟弱な地盤の改良工法としても知られ、法面崩壊防止工法等への利用も期待されている。一方で、そのメカニズムについて理論的な解明が完全にできているわけではなく、研究が進められている。
 

論文が新たに
Coastal Engineering Journalに掲載されました

2022/10/18

修士2年生・白井知輝さんが筆頭となり、修士2年榎本さん、渡部助教(前所属)、有川教授が共著となった論文が、Coastal Engineering Journal

(IF: 3.289)にオンライン掲載されました。本論文は、オープンソースで世界中に利用者が多い気象予測モデルWRFの計算条件のうち、台風予測精度を大きく左右する物理オプションに関して包括的なレビューと感度解析を行い、日本域において、台風予測の不確実性が高潮予測に与える影響について定量的に評価した論文です。

有川教授がチリ海軍機関SHOA(Hydrographic and Oceanographic Service of the Chilean Navy)から感謝状をいただきました

2022/6/15

有川教授が、チリ共和国海軍機関SHOA(Hydrographic and Oceanographic Service of the Chilean Navy)から感謝状をいただきました

本感謝状は、津波災害に関する動画提供を中心とした、チリ共和国における防災教育等への貢献に対するものです。

RPD Challenge(2020)にてMICHIBIKI AWARDを受賞しました

2021/7/9

内閣府の準天頂衛星システム戦略室やタイ国の機関などが中心となって開催された、衛星測位システムの防災活用に関するハッカソン(RPD Challenge)で、有川研M1の白井君、B4の吉田君、M2の田所さんが、タイ国の学生2名とチームを組み,対水害リアルタイム避難支援の一環として避難支援アプリケーションを開発・発表し、MICHIBIKI AWARD(全体として3番目)を受賞しました。

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