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AOGS 2026 に参加しました。
2026/8/3-7
有川先生及び学生11名が福岡県博多市(福岡国際会議場)で開催されたAOGSに参加し研究成果を発表しました。
AOGSとは、アジア・大洋州地球科学会(Asia Oceania Geosciences Society)の略です。2003年に設立された国際学会で、アジア・オセアニア地域を中心とした地球科学の発展や、気候変動・自然災害といった地球規模の課題解決に向けた研究発表・議論を行っています。
AOGS 2026 公式HP


論文がInternational Journal of Disaster Risk Reductionに掲載されました。
2026/4/7
本論文は、2024年能登半島地震を対象に、複合災害下における津波避難のレジリエンスについて、石川県珠洲市の鵜飼・春日野地区を対象として検討したものです。津波浸水計算とエージェントベースモデルを組み合わせ、建物倒壊による道路 閉塞や避難開始の遅れが、避難時間および津波遭遇率に与える影響を定量的に評価しました。その結果、倒壊建物は避難遅延を引き起こし、津波遭遇率を最大8.1%増加させる一方、地震発生後1100秒以内に避難を開始すれば、そのリスクを大きく低減できることが示されました。さらに、適切な避難経路の選択により、遭遇率は最大13.5%低下しました。今後は、迅速な避難行動と耐震化の両面を統合した地域防災対策が重要となります。論文は以下リンクからアクセスください。

Efficacy of Prompt Evacuation and Route Selection for Tsunamis Considering Building Collapse: A Case Study of the 2024 Noto Peninsula Earthquake, by Tatsuya Aikawa, Tomoki Shirai, Rena Naito, Taro Arikawa and Tomoya Shibayama, published in International Journal of Disaster Risk Reduction(2026). These materials are used in accordance with the Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0).
中央大学143回卒業式 大学院修士学位授与式が執り行われました
2026/3/23
卒業式および大学院修士学位授与式が執り行われました。
本研究室からは、学部4年生10名が卒業、修士2年生が5名が修了する運びとなりました。
式後には、1年間お世話になった先生方・職員の方をお招きし、謝恩会を開催いたしました。会では一人ずつマイクの前に立ち、この1年間を振り返りました。研究がうまく進まず悩んだ日々、締切に追われた日々――正直なところ、苦しい時間も少なくありませんでした。それでも最後までやり遂げることができたのは、いつも親身に支えてくださった先生方や職員の方、そして困ったときに手を差し伸べてくれた先輩・後輩の存在があったからです。スピーチではそうした思いを伝える会となりました。
1年間ご指導・ご支援くださったすべての皆様に、学生一同、心より深く感謝申し上げます。
![IMG_3730[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/6ddebb_bf89a32ec0f2463690c7089774f2b6a8~mv2.jpg/v1/crop/x_78,y_297,w_1338,h_721/fill/w_419,h_224,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/IMG_3730%5B1%5D_JPG.jpg)



論文がGeoscience Lettersに掲載されました
2026/1/8
M1小川さん、D3白井さん、有川教授ほかによる共同研究論文がGeoscience Letters(IF: 4.3; 2024)に掲載されました。
本論文は、近年開発が盛んになりつつあるAI気象モデル(Pangu-Weather)を現行の波浪推算モデルに適用し、日本周辺における有義波高予測精度を定量的に検証したものです。AI気象モデルを用いることで、現在主流である数値気象モデルを用いた場合と同程度もしくはそれ以上の予測精度を保ちつつ、より高速に波浪予測が可能となることが明らかになりました。今後、台風等の極端現象に対する精度向上が課題となります。論文は以下リンクからアクセスください。

Copyright Notice: The article image(s) shown on this page are from "Assessing machine-learning-based weather forcing in significant wave height prediction" by Ogawa et al., published in Geoscience Letters (2026). These materials are used in accordance with the Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0).
論文がScientific Reportsに掲載されました
2025/12/25
D3白井さん,有川教授の共著論文がScientific Reports
(IF: 3.9; 2024)に掲載されました.
本論文は,CCTVカメラ(監視カメラ)による遡上帯観測に基づく津波モニタリング手法を新たに提案し,2024年能登地震時の津波映像への適用から妥当性を検証したものです.更なる検証が必要ですが,将来的にはCCTVカメラによって疎な津波観測網を補完し,現象理解や津波検知・警報等様々な面で津波防災に資することが期待されます.
論文は以下リンクからアクセスください.

Copyright Notice: The article image(s) shown on this page are from "Automated wave runup monitoring using coastal CCTV cameras for tsunami detection" by Tomoki Shirai and Taro Arikawa, published in Scientific Reports (2025). These materials are used in accordance with the Creative Commons Attribution 4.0 International License (CC BY 4.0).
第72回海岸工学講演会に参加しました。
2025/11/26-28
本研究室所属の学生が香川県高松市で開催された第72回海岸工学講演会に参加し発表を行いました。
今年度は博士課程4名、修士学生5名、学部生3名、研究員1名が発表を行い、研究室所属の全学生が聴講を行う貴重な機会となりました。
第72回海岸工学講演会 公式HP
https://coastal.jp/lecture/coastalengineeringlecture/lecture72


有川研とチュラロンコン大学(タイ),GISTDA(タイ地理情報・宇宙技術開発機関) ,Prince of Songkla 大学(タイ)の合同でワークショップを実施しました.
2025/5/11
本研究室とチュラロンコン大学(タイ),GISTDA(タイ地理情報・宇宙技術開発機関) ,Prince of Songkla 大学(タイ)の合同でワークショップを実施し,本研究からは白井(D3)、小川(M1)、原田(M1)が参加しました.

・チュラロンコン大学:https://www.chula.ac.th/en/
・GISTDA:https://www.gistda.or.th/home.php?lang=EN
・Prince of Songkla 大学:https://www.psu.ac.th/en/?page=home
CoastalDynamics25 に参加しました
2025/5/1
本研究室所属の榎本(D3)、大原(M2)がポルトガルで開催された国際学会 CoastalDynamics25に参加しました。
本学会は1994年に始まり、今回で第10回を迎えます。沿岸域の動態や進化を扱う重要な国際的な場として、世界中の研究者が集い、観測・実験・理論・数値解析などを通じて、波浪・流れ・堆積物・生態系の相互作用や地形変化に関する研究成果を発表・議論します。

CoastalDynamics25 公式HP
